GALLERY 施工ギャラリー
2022.05.28
BMW X1(2017年)
松戸市からお越しのお客さま
「BMW X1(2017年)」の施工事例です。
今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルト・プロ
BMW「X1」は、BMWからは「SAV(Sport・Activity・Vehicle)」と呼び、最もコンパクトなモデルとして販売されています。この6月に三代目の発表がされたばかりですが、さらに洗練されたようです。
今回、ご用命をいただいたのは二代目のX1ですがコンパクトSUVでも同クラスのSUVと比較をすると、燃費が良く室内のスペースが広く取られているモデルです。
オーナー様は自宅と山間部にある別宅でリモートワークを行うために、このお車で行き来されているそうです。長距離移動が多いためか、全体的に鉄粉(ボディに刺さっている微小な汚れ)が多くあり、下地を作る際にトラップ粘土による除去作業に時間を掛けることになりました。
リボルトグループのガラスコーティングは、全工程の70%以上のウェイトで、仕上がりとコーティング剤の定着を良くする目的で、下地処理(Revolt Adjust System)にじっくり時間を掛けます。
【ボンネット1】
小さいのでわかりにくいかもしれませんが、ボンネットの目立つ部分に黒い鉄粉が付着していました。鉄粉はボディに刺さっているためシャンプー洗車では取れずさらにこのままポリッシャーで研磨をすると刺さった部分のキズを広げてしまう恐れがあるので、シャンプー洗車後にトラップ粘土で除去します。


【ボンネット2】


【バンパー】
バンパーにはこすった跡が小さな塗装の剥がれと摩擦跡が目立っていましたが、研磨+コーティングにより目立ちにくくなりました(下地処理にて塗装層に達したキズを除去することはできませんが、浅いキズならば目立たなくすることは可能です)。


【フロントガラス上部ルーフ】
白い車はどうしても黒い汚れが目立ってしまいます。時間が経過してしまうと筋状の汚れも単なる洗車では取りにくくなってしまいます。力を入れて拭き取るとボディにキズがついてしまうため結構めんどうな汚れです。


【フロントグリル1】
BMWの顔である縦状のグリルは無塗装樹脂の部分に雨染みが付きやすく、コンパウンドでも研磨ができないため、リボルトオリジナルのケミカル剤にて除去します。


【フロントグリル2】
ナンバープレート横の無塗装樹脂部もケミカル剤による洗浄後、ガラスコーティングを行うことにより、新車のような黒さを蘇らせることができます。


【テールランプ】
テールランプも樹脂製ですので、キズが入りやすいです。下地処理にて除去します。


【ウィンドウフレーム】
ウィンドウフレームの汚れや雨染みを除去します。金属製なので深いキズを除去するのは難しいですが、細かいキズは除去し新車の状態に近づけます。

今回、ご用命いただいたリボルトグループで10年以上の実績のある「リボルト・プロ」は、艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルトプロのご用命をいただきましてありがとうございました。
オーナー様からは、
「ガラスコーティングを初めてやってみましたが、綺麗な仕上がりで満足しています。
いろいろな質問にも丁寧に答えていただき、安心できました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様の驚きのリアクションが、最も大きな励みになります。
SHOP INFO リボルト松戸店

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