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「日産・エクストレイル（2023年・新車）」の施工事例です。

今回は以下の施工を行わせていただきました。
◆リボルトプロ・エクストリーム
◆窓ガラス撥水加工

日産・エクストレイルは2000年に登場し、その後世界でも多く販売されたSUVで車名からも分かるとおり、クロスオーバーSUVに分類されるモデルです。現在のモデルは4代目ですがすべてハイブリッドモデルとなりました。コンセプトについては現在の流行りに近く、かつパワートレインも最新技術になっているためか、2022-2023日本カー・オブ・ザ・イヤーの「10ベストカー」にも選出されている完成度の高いモデルだと思います。
今回のオーナー様は、新車で購入され納車後あまり時間が経過しないうちに当店にご入庫されました。ボディカラーは「ステルスグレー」。またガラスコーティングはリボルト・プロエクストリームをご用命いただきました。

「リボルトプロ・エクストリーム」は、リボルトグループで新リリースしたコーティングメニュー最上位で、リボルトプロの性能はそのままに「耐スリ傷」「撥水性能」「汚れ軽減」「被膜定着」などが強化されています。
コーティング被膜は(1)ベースコート、(2)トップコート、(3）オーバートップコートからなる強固な3層コーティング被膜を実現しております。コーティング被膜は低分子化された、確実に固まる完全硬化型コーティングとなります。ちなみに被膜の硬度は8Hですが、ボディ表面のたわみにも追従し、ヒビ割れクラックを防ぐ、硬さ・しなやかさの両方を備えた理想的な硬度となります。

リボルトでは新車であっても、ガラスコーティングの前に、高度な下地処理（Revolt Adjust System）を行います。見た目はもちろんのことですが、ガラスコーティング剤の定着を良くします。
（ご参考：新車でも下地処理は必要な理由）

ガラスコーティングは艶、輝きをさらに一段増す効果があります。加えて保護力、防汚力のアップにより、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。

このたびは、リボルト・プロ エクストリームのご用命をいただきましてありがとうございました。

オーナー様からは、
「この度は丁寧に施工頂きありがとうございました。期待通りの仕上がりでした。この輝きを維持すべく今後はまめなメンテナンスに努めたいと思います。丁寧な接客態度にも好感が持てました。」
というお声をいただきました。私たちスタッフはお客様のリアクションが、最も大きな励みになります。

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